地域が必要としている医療、私たちが実現したい医療は何かを見つめ直し、理想的な医療体系を構築していきます。

社会医療法人財団 仁医会 理事長 荒井 好範

新病院に向けて

当院は昭和17年に初代牧田中院長が大田区大森に医院を開設し、長きにわたり大森の方々に支えられてきました。しかし建物が築30年以上経過し、老朽化が顕著となり、患者様にとって療養環境が悪く、職員にとっても働きやすい環境とは言えません。効率も悪く、収益性も低下します。災害時にも十分な医療機能を提供する為には耐震化も必要です。これらの問題を解決するには新病院を建築するしかありませんが、大森には移転の為の適切な土地が見つからず、隣接駅の蒲田駅周辺に移転新築いたします。現在工事中で、2021年1月に開院予定です。大森には一部の外来機能を残し、医療を継続いたします。今後蒲田を拠点として、東京都区南部2次医療圏を中心に、地域が必要としている医療、私たちが実現したい医療は何かを見つめ直し、理想的な医療体系を構築していきます。
※病院外観は予定イメージです

 

新病院のコンセプト

従来の病院イメージから脱却し、誰もが立ちよれる新しい形の病院、地域から信頼され、機能的で安全性の高い病院、いつでも誰でもかかりやすい病院を目指します。

 

新病院医療構想

  • 救急医療の強化
  • 地域の中核となっている救急医療をさらに充実し、救急車搬送件数年間1万台を目指します。
  • 高度で専門的な医療
  • 脳卒中センター、脊椎脊髄センター、消化器病センターなどを中心に、高度で専門的な医療の充実を図ります。
  • 周産期医療
  • 現在社会的に大きな問題となっている分娩を再開し、地域の中核的総合病院として、誕生から終末期までを支える病院にします。
  • 健診体制の強化
  • 人間ドック、生活習慣病健診、区民健診等の専門フロアを設け、予防医学の強化を行います。
  • アメニティの向上
  • 従来の病院イメージから脱却し、誰もが立ちよれる新しい形の医療機関を目指し、地域から信頼される、機能的で安全性の高い病院にします。
  • 地域完結型医療
  • 『地域包括ケアシステム』の構築に向けて、地域における予防、医療、介護及び福祉の連携体制の構築を強固にします。また地域コミュニティ作りにも参画し、『安心して住み続けられるまちづくり』に努めます。

 

スマホアプリNOBORIの活用

特に、従来の病院イメージからの脱却を目指すにあたり、患者向けスマートフォンアプリ NOBORIを新病院から本格的に利用していきたいと思います。現在は、画像情報しか見ていただけるようにできておりませんが、血液検査結果、注射情報、処方情報、健診結果と範囲を広げ、さらに患者様がご自身の健康情報をよりクリアに確認頂ける体制を整えていきます。また、診療情報を開示するだけではなく、ご自宅からでも受付できる再来受付機能、スマホでの待ち順番確認機能、診察後すぐにご帰宅いただける後払いサービス、調剤薬局で待たない連携サービス等の便利機能も準備していきます。

牧田総合病院

牧田総合病院

東京都大田区大森の急性期病院

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