広尾町国民健康保険病院は、地域住民の〈健康寿命〉延伸の拠点化を、これからの地方の公立病院が果たすべき重要な機能のひとつと位置づけています。
その核となる取り組みのひとつ、＜発症する前に病気を発見し、発症しないように対応していく＝第二次予防医療＞の展開として、MRIやCTを中心とした脳・心臓・ガンに焦点を当てた痛みや苦痛の少ない検診＜SMILEドック＞を展開しています。
SMILEドックの検査結果や画像は、＜NOBORI＞を介して受診者ご本人が持ち歩くことが出来ます。
ご自身の医療情報を持ち歩き、自分の健康を自分で管理していく。そんな時代がすぐそこに来ています。地方の小さな町にも。